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じっくり治療を受ける

カウンセリング

始めのサインがカギ

医療にかかる費用が、すべて健康保険から支払われるワケではありません。うつ病の治療を受けるにも、心配になるのは長引いた場合の医療費のことではないでしょうか。入院時の食事代、差額ベッド代の他、民間病院などが独自に徴収する諸経費・諸雑費は全額自己負担になります。今、外来医療費の負担を軽減する制度として、精神科の疾患に対して、かかった医療費の90%を医療保険と公費で負担し、残り10%を自己負担とする制度もあります。うつ病は、だれもがかかる可能性の大きい病気ですから、年齢制限がなく、申請した月から対象となる制度は利用すべきです。また、短期の治療や一般の内科での治療中であっても申請可能であるため、しっかり治すにも負担の軽減ができます。治療の基本は休養と服薬で、休養に相場は関係ないものの、服薬は症状によって薬の種類、量も異なり、一概にいくらという金額は言えません。もちろん、治療・療養中の経済的保障については、主治医だけでなく、ソーシャルワーカーに相談すると、より具体的な解決に結び付きます。早めに、精神科・心療内科を受診すべきですが、まずは、うつ病になる始まりのサインに気付くことが大切です。うつ病になると、心と体の両方に変化が現れますが、重要な症状の1つには元気が出ない、抑うつ気分があります。心に現れる症状や変化には、興味をもっているはずのことに、これまでと同じように取り組めないなど、関心の低下も見られます。重症のうつ病では、消えてしまいたい、自分などいなくなればよいなどと、生きている価値がないとか、希死念慮が強くなることもあります。対して、体には不定愁訴が現れるようになり、実際に体の病気がないかどうかを、まず各専門医に診察してもらうことも大切です。原因がハッキリせず症状が続く場合、うつ病による症状の可能性があり、治療が必要になります。実に様々な症状や変化が見られるわけですが、現れる症状の強さには個人差があります。つまり、気分の落ち込みが強い人もいれば、気分の落ち込みはさほどではないが、不安やイライラ感が強く現れる人もいるのです。

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